６月３０日、（土）在日米陸軍は、米独立記念日にちなんでキャンプ座間で独立記念祭を、基地オープンデーとして一般に開放してくれました。普段はなかなか基地内には入れないのですが、この日は身分証明書（例、自動車免許証など）を見せれば誰でも入ることができ大勢の人が参加していました。
私は以前、ここで働いていたドワイツとメリイッサ御夫婦にたいへんお世話になっていたのでもしかしたら会えるかとの思いもあり行ってきました。でも残念ながら本国へ帰国していてお二人には会えませんでした。

座間キャンプ基地内の広場。

この日は、日米交流日ということもあり、記念撮影に気軽に応じている姿も見られました。

基地内の広場では子供が遊ぶ場所も設けてありました。

敷地内の道路を走る連動自動車が、大勢の親子を乗せて基地内を見学させていました。

夕暮れになると、芝生の上でくつろいでいる人々が大勢見られ、中には日本人と外国人が仲良く話し合っている姿もあちこちで見られました。左奥の建物が管弦楽団が演奏した会場です。

夜８時２０分から、日米合同の管弦楽団が約４０分間演奏してくれ、人々を楽しませてくれました。

総勢約１００名近い演奏者で構成され、迫力ある演奏を聴くことができました。

８時２０分から花火が約４５００発打ち上げられ、大きな拍手があがっていました。

何枚か撮ったうちの１枚の写真。

少し撮り方を変えての写真。

上と同じ方法での花火。

花火も終りに近づいてきました。

最後に打ち上げられた花火。