昨日(6月27日)1時30分ごろ、フレックスから帰って来て梅の木を見たら木の枝に一匹のヒヨドリの雛がピーピー鳴いているのに気づきました。どうやら親鳥を待っているようです。そのうち親鳥が餌をくわえ雛のところへやってきました。大変興味がわきその後、6時30分ごろまで親鳥が雛に餌をやる様子を観察しました。日が暮れるころ、親鳥が雛を連れて帰ろうとしていましたが、雛が枝から飛び立とうとしないので2匹の親は物凄い甲高い鳴き声で雛に呼びかけている様子がしばらく続きました。子どもを想う親の一心さに感動した半日でした。
未だ産毛がついているヒヨドリの雛。親鳥が餌を持ってきてくれるのを待って
います。この位置で約5時間じーっと待ち続けていました。
20~30分して、親鳥が大きな黒い木の実らしきものを咥えてやってきました。
雛の口にやっと入るような餌です。
しばらくして今度は赤い色をした餌を口にくわえてやってきました。
なんでしょうか?
何か昆虫のような姿をしています。雛は大きな口を開けて待っています。
およそ30分後に今度は青い色をした昆虫のようなものを口にくわえて
やってきました。雛鳥は一瞬食べられるものかどうか思案しているようで
口を開きませんでした。
そのうちに食べられると分かったらしく大きな口を開けました。
雛鳥が正しく食べるか親鳥は心配そうに下からのぞいていました。
このような光景が20分から30分おき位に見ることができました。
未だ産毛がついているヒヨドリの雛。親鳥が餌を持ってきてくれるのを待って
います。この位置で約5時間じーっと待ち続けていました。
20~30分して、親鳥が大きな黒い木の実らしきものを咥えてやってきました。
雛の口にやっと入るような餌です。
しばらくして今度は赤い色をした餌を口にくわえてやってきました。
なんでしょうか?
何か昆虫のような姿をしています。雛は大きな口を開けて待っています。
およそ30分後に今度は青い色をした昆虫のようなものを口にくわえて
やってきました。雛鳥は一瞬食べられるものかどうか思案しているようで
口を開きませんでした。
そのうちに食べられると分かったらしく大きな口を開けました。
雛鳥が正しく食べるか親鳥は心配そうに下からのぞいていました。
このような光景が20分から30分おき位に見ることができました。