熊さんの写真館

四季折々の写真を通して、自然の美しさや人々の生活の有様を見ていただきたい。

2016年03月

3月26日(私たち夫婦の51回目の結婚記念日)、午後から晴れて暖かくなったので散歩に出かけました。
田んぼのあぜ道を通り、歩いて20分ぐらいのところにある渋田川の堤を花を観賞しながら歩きました。
菜の花
一面の菜の花。遠くに見えるのは小田原ー厚木道路の陸橋。

タンポポ
あぜ道の脇に西洋タンポポの花がきれいに咲いていました。

土筆
いつの間にか土筆も沢山芽をだし、青空に向かって元気よく背比べをしていました。

芝桜
渋田川の堤についてみると芝桜がきれいに咲いていて見ごろでした。

ムスカリ
ムスカリの群生にびっくりポン。

桃の花
「桃の花」も芝桜に中に静かに咲いていました。

白い芝桜
白い芝桜と水仙の花が清楚に咲いていて、歓迎してくれました。

白ユリ
純白の水仙の花。

桜
川の淵にソメイヨシノの桜の木があるが、根元に花が2輪咲いていました。
枝の方はまだ蕾でした。名前の知らない昆虫が数匹いました。

かも2
帰り道を歩いていたら、突然鴨が三羽飛び立ったので素早くシャッター
を切りました。

平成28年3月19日~20日にかけて第26回「大山とうふまつり」が行われました。20日(日)は、朝のうち小雨が降っていたので行くのを迷っていましたが、9時30分ごろには雨も上がったので出かけてきました。場所は大山バス停終点の駐車場でした。雨も上がっていたので予定通り10時15分から始まりました。
大山とうふまつり1
現地に10時に着いたときにはかなり多くの人が見学に見えていました。
おおやま4
大きな鍋には灯油で火がたかれ湯気がもうもうと上がって豆腐の入れられる
のを待つばかりでした。
大山2
とうふまつり開会の合図をほら貝で知らせる。
大山6
大きな鍋の中に食材の大山菜と豆腐が入れられる。
大山8
しばらく鍋の中で大山菜と豆腐が温められる。量的に1000人分はあるという。
大山7
鍋から器にすくいとられる大山菜と豆腐。
おおやま11
湯気が立ちおいしそうである。
おおやま9
一人一人にカップに盛り付けられていく。無料であるが私もいただきました。
醤油たれの味がよくできていておいしかったです。仙人鍋なので千人の人が
食べられるといっていました。
おおやま12
「とうふの手作り体験」もできるコーナーもあり親子で楽しんでいました。にがりを
入れ、かき混ぜて10分ぐらい待つと食べられるそうです。
おおやま10
「椀子とうふ早食い大会」も行われ、子供、成人女性、成人男性の3区分で競技が
行われました。優勝した場合、成人男性で3万円、成人女性で2万円、子供は5千円
の図書券がいただけるそうです。出たかったなあー。お手伝いは産能大の学生さんと
のこと。楽しく盛り上げていました。


大分暖かくなり、我が家の庭や畑にも春を告げる花々が咲き、心楽しませてくれています。昨日の雨も上がりよく晴れた今日の朝(3月8日)庭に出て何枚か撮影しました。
るぴなす
ムスカリ

糸水仙
糸水仙

君子欄
クンシラン

ホクシャ
ホクシャ

ラッパ水仙2
ラッパ水仙

ヒマラヤ雪割草
ヒマラヤ雪割草

さやえんどう
サヤエンドウ

きりんそう
キリンソウ

椿の花2
椿の花1

椿の花
椿の花2

ハクレン
白木蓮(紫木蓮の花はもう少し後に咲く)

2月27日、日の出が6時15分ということなので、現地に6時少し前につく予定で家を出て筒川の河津桜を撮りに行きました。気温1度。少し寒かったがよく晴れた朝なので気持ちが良かったです。
洞川の河津桜2
日の出前、弱いフラッシュをたいて撮影する。

洞川の河津桜3
太陽が昇り始める。

洞川の河津桜8
上の写真より少し太陽が高く上った段階で、強い逆光でもフラッシュをたかずに
撮影する。

洞川の河津桜7
大分日が昇り、あたりが明るくなる。逆光でもフラッシュをたかなくて撮影でき
た。

洞川の河津桜
河津桜の反対側に立ち、やや斜光気味の光で撮影する。シラサギやヒヨドリ
が見られた。
筒川の河津桜
3月28日(月)、テレビ東京「YIOU何しに日本へ」(18:57~20:00)
という番組で、私がブログに掲載した上の写真が放送されました。

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